こんにちはHousukeです。
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最近の機種で、P-Worldのサイトから導入台数の多い順から 上位15を選んで、機種別ボーダー表を作ってみました。
🔐 機種別ボーダー表 🔐
パチンコ台の分析を公開しているサイトのデータを参考にしました。
ボーダー値までは表記してくれていますが、時給・日当のデータは集まりませんでした。ボーダー値は、サイトによって最大 2近く差があります(これには、サイトによってポリシーというか算定条件に違いのある場合があります)。
次回は、主なパチンコ台の機種を数種類にグループ(特色・個性別?)に分けて、台選びに使えるようなグループ別の資料を作成したいと思います。
実在する機種別につくりたいのは山々なのですが、最近の機種は、メーカの公式サイトから仕様を読取ることが大仕事なうえ、結果は似通っていることが目にみえているので、とても作業時間に引合いません。
Housukeが現役の頃は、現金機にはラウンド振分けがありましたが、CR機種は確変・時短と稀に保留玉連荘があるくらいで簡単でした。
今回は、時給・日当を構成する要素を確認して終わりにしたいと思います。
🔤 パチンコ台の時給・日当を構成する要素 🔤
a.等価交換
- 大当り確率
- 回転数(250個の玉を打出して、大当り抽選を出来る回数)
- 平均大当り出玉数(釘調整に因る出玉調整や時短中の玉の増減等も含む)
b.非等価交換
- 大当り確率
- 回転数(250個の玉を打出して、大当り抽選を出来る回数)
- 平均大当り出玉数(釘調整に因る出玉調整や時短中の玉の増減等も含む)
- 遊技時間(現金投資時と持玉[出玉のこと]遊技時では玉の単価が違います。勝ちを大きくするには、玉の単価の安い持玉遊技の占める時間の割合を大きくする必要があります。この割合をパチンコ雑誌などでは“持球比率”と言っています。早い話、長時間遊技をし、“持球比率”を大きくすることが必勝法になります。)
- 投資限度額(“4.”と同じ理由で、“持球比率”が低下するので設けています。)
- 投資限度時間( 〃 )
等価に比べ非等価は“4.~ 6.”の 3つの要素が増えました。これがパッとわかる人はプロかプロ並みに理解している人ですね。
最近もう一つややこしくしているのが、1円パチンコや 2円パチンコとか貸玉の単価のバリエーションが増えたことです。店側は1円、2円パチンコを前面に出して“換金率”を表示しなくなりました。もし1円パチンコで非等価の 40玉交換だと悲惨です。景品カウンター等でさりげなく確認されると良いと思います。